終わりのない坂はない

ロードバイク、釣り、テニス、グルメなどなど日常を綴った多趣味な日記です

特集酒の肴その1

ほんと、よそ様のブログと比較して更新の頻度が遅いこと遅いこと。





大変申し訳ない限りです・・・反省の色なし(笑)





そんな怠慢ぶりを払拭すべく、新たな特集!「酒の肴」をやります。





内容は読んでそのままですが、晩酌の酒の肴を色々体験してみて評価を5段階で評価するというものです。




この評価を、あなたの晩酌ライフに役立てていただければと思います。





記念すべき第1回は、高級日本酒「越乃梅里」と「なまこ」の組み合わせです。





「越乃梅里」と「なまこ」↓





たまたま正月にいただいた「越乃梅里」ですが、新潟のお酒で甘口で口当たりが優しく非常に飲みやすい日本酒です。
※越乃寒梅は超有名ですが、こちらもなかなかいいお酒みたいです。




本来は冷やで飲むのがいいのでしょうが、今回は燗をつけて飲んでみました。





なまこはポン酢で味付けをしたものですが、コリコリとした食感とほどよく効いた酸味が優しい口当たりの酒を余計に引き立ててくれます。




評価としては4を与えたいと思います。

新年のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。





本年もよろしくお願いします。





元旦より早速、三浦海岸コースをトレーニングしてきましたが、あいにくの大荒れで寒いこと寒いこと。




三浦海岸コースにて↓




大荒れの大村湾





往路は逆風で全く自転車が進まないくらいの風速で、復路は超特急コースでした。





本年の自転車活動としては、新たに自転車を始められる方へのサポートに力を注いでいければと思います。




よってポタリング感覚のイベントを計画していきますので、皆様のご協力、参加よろしくお願いします。

週末西海サイクリング報告

週末の3連休、皆様いかが過ごされましたでしょうか?




やすは久しぶりに仲間とサイクリングしてきました。





まず、土曜日は長崎、佐世保、佐賀より西海市へ仲間が集まり、西海市西彼地区を中心にサイクリングを楽しみました。





西彼総合体育館を基点として、四本堂公園、亀岳、白仁田方面へ向かいます。





四本堂公園からハウステンボス方向を望む↓





四本堂公園からの風景↓





畦道をはじめ湾外沿いの道を進んで行きますが、所々にアップダウンがあり適度に負荷がかかるコースです。





亀岳から途中コースを間違えて、山越えルートなったりと・・・ハプニングもありましたが、何とか乗り越えて経由地の小干公民館へ到着しました。





小干地区公民館1↓




小干地区公民館2↓





この小干公民館は先日のツールドちゃんぽんのエイドでもありました。




小干公民館を抜けると国道を北上し西海橋方面に向かいます。




基本的に交通量のおおい道路は苦手なのですが、キープレフトを保ちつつ慎重に走って安全走行に努めます。




国道を北上↓




やがて、小迎を通過し西海橋へ到着です。




西海橋へ到着↓





ここでお約束!ドライブイン「エンチ」での食事です。




皆さん、ちゃんぽんや皿うどんを食されてました。




エンチのちゃんぽん↓




食事を済ませ店の前で談笑していると・・視線を感じます。




店の前で談笑中↓




見たことある老紳士が・・・やっぱりあの(笑)




その後の状況はほぼ同じです↓
http://d.hatena.ne.jp/saikaihp/20131204/p1




名物カメラマンによる記念撮影↓





なんか恒例行事になりつつあるような・・・(笑)





次にお約束の記念撮影を終えて第2西海橋の遊歩道を抜けて、西海橋展望台へと向かいます。





第2西海橋遊歩道↓





展望台からは天気も良く西海橋の絶景が望めました。





西海橋からの絶景↓





展望台を出発し次に向かったのが横瀬港です。





ここもお約束のスポットですが、佐世保港を正面に見渡せ、参加者の皆さんにも好評でした。





横瀬港にて1↓




横瀬港にて2↓




横瀬港にて3↓




横瀬港でしばらく談笑した後、出発地の西彼総合体育館へ戻りました。




しばらく業務の都合で、集団サイクリングを行ってなかったのですが、久しぶりに皆さんと楽しい1日を過ごすことができリフレッシュできました。



参加された皆さんお疲れ様でした。

ペーパームーン

※今回の記事に限り閲覧ブラウザの環境で画像が縦に添付されている場合があります。




今日のネタは、前回に続きランチネタです。





先日、複数の同僚と大村に出張したおりに、ペーパームーンへ行ってきました。





ペーパームーン






このペーパームーンですが、かれこれやすの20代の時は、女子向けのおしゃれなカフェレストランみたいな感じでしたが、最近はリニューアルして定食屋っぽくなっています。





メニューの数も多く万人向けの雰囲気となってやす的には歓迎です。






前回と違って今回はみんなでバラバラのメニューを頼んでみました。





からあげ定食↓





名物黒あまカレー↓




トルコライス




リゾット↓




メニュー的には定番料理が多いですが、メニューの豊富さがお客を虜にしているのかも知れません。




赤ちゃんからご老人まで、一緒に外食してみるといいかもです。




場所は大村インター近くですので、近くまで来られた方は足を運ばれてはいかがでしょうか。

キッチンせいじ

先日、長崎市眼鏡橋近くへ数人の同僚と出張した際に、昼ご飯をどこで食べる?という話になり、せっかくだからキッチンせいじへ行くこととなりました。




キッチンせいじ↓





やすは過去に数回行ったことはあるのですが、いつ見てもこの外観はインパクトがあります。





外観は長崎の路面電車を模して作ってあります。





店内は長崎の過去の写真や、鉄道模型などがディスプレイしてあります。





椅子も路面電車のシートを模してあり、さぞかし車内にいるかのような錯覚になります。




店内の鉄道模型




路面電車のシートと同じ長椅子↓





で、みんなで名物トルコライスを食し、楽しいひと時を過ごしました。






この店のトルコライスですが、程よいくらいの量で、みそ汁がついておりちょっと高めの900円ですが満足できると思います。




トルコライス





トルコライスとは(wikiより)・・・トルコライスまたはトルコ風ライスは、日本の洋食屋等で供される、一皿に盛りつけられた洋風盛り合わせ料理の一種。主に長崎市を中心とした長崎県に多く、大阪市、神戸市にも「トルコライス」という名称の料理が存在し、それぞれ内容は異なる(なお、九州では長崎県以外ではほとんど見られない)。最も一般的なのはピラフ(ドライカレー風も有)、ナポリタンスパゲティ、ドミグラスソースのかかった豚カツというものが一般的な組み合わせである[1]。盛り付けとしてはピラフとスパゲティとサラダを皿に盛り、その上からカツカレーのごとく豚カツをのせる。

近年は長崎を紹介する旅番組で地域限定メニューとして紹介されたり、料理・グルメ漫画(「駅前の歩き方」や「クッキングパパ」など)で取り上げられるなどメディアでの紹介も増え、2003年頃からはセブン-イレブンなどのコンビニエンスストアで弁当として販売されるようになっている。





読者の皆さんも一度訪れてみて下さい。



キッチンせいじ場所↓
http://tabelog.com/nagasaki/A4201/A420101/42000917/

ツールドちゃんぽんその4

さて、大串交差点を越えて登りへと入ります。




この登坂路は毎日のトレーニングコースとして、毎日のように登っているのですが、今回のようにきつく感じた日はありません。




通常ならば、重めのギアでトルクをかけて登っていくのですが、今回は少し負荷をかけると攣る始末・・・。




軽いギアでくるくる回してケイデンスで対応しますが、スピード的には全く出ません。




とりあえず登るという感じです。





途中、たまたま車で通りかかった知り合いの方が、窓を開けて応援してくれたのですが、うなずくだけで精一杯です。





登坂路の苦しみの中で↓




全く余裕なし↓





ようやく6km程の白岳を登りきると一気に下りです。





時速60〜70km位で農道を下ります。





今までの苦しみから一気に解放されて心地いのですが、調子にのって回しすぎるとまた攣るという始末です。





農道を下りきると、大串の交差点に再び戻り、平坦路を行くとゴールの旧オランダ村が見えてきました。




結局19位でフィニッシュしました。



フィニッシュ1↓



余裕のない表情↓



今回の大会はこのコンディションでリタイヤも考えましたが、耐え抜いてよかったです。



フィニッシュ後はお約束のちゃんぽんを食べたり、売店でグッズを購入したりして後の方のフィニッシュを待ちます。




体内の塩分濃度が下がってたせいか、ちゃんぽんは体中に汁が染み渡る感じでした。





恒例のちゃんぽん↓





ツールドちゃんぽんポロシャツ↓






その後はベリーダンスなどのアトラクションを堪能して、今年のツールドちゃんぽんを終えました。




ベリーダンス1↓





ベリーダンス2↓





振り返るとかなり苦戦続きの大会で、昨年より順位を大きく落としてしまいましたが(5位→19位)、思い出に残る大会となりました。





また来年も参加したいと思います。