ブレイク直前!ごぼうスープ
本来はツールドちゃんぽんその4の記事を書かなければいけませんが、緊急的に読者の皆様に伝えておかなければいけないことがありましたので、緊急特集をやります。
次回ツールドちゃんぽんその4の記事を書きます。
今回ご紹介したいのは・・・「ごぼうどっさりスープ」です。
ごぼうどっさりスープ↓
先日、コンビニで見つけて初めて購入したのですが、見た目以上にごぼうがたっぷり入っていていて満足感が違います。
和風のだしとあいまって中々上品なスープです。
加えてこのボリュームで58kcalの低カロリー!!
おそらく来年はブレーク間違いなしです。
ついにごぼうブームの到来です。
皆さん、時代の波に乗り遅れないようにお願いします(笑)
ツールドちゃんぽんその3
第2エイドを過ぎて第3エイド、第4エイドと好調を維持し、スタート地点の旧オランダ村を通り過ぎようとする時・・・。
太ももに異変が・・・。
いきなり両足太ももが攣りました。
尋常でない痛みです。
加えてビンディングで足をペダルに固定しているのが災いし、自転車を下りることもできません。
足をひねることも動かすこともできず自転車を下りることができません。
今まで数々のピンチを経験しましたが、今回はかなり危険な状態でした。
加えて自転車は走行状態にあるため、痛みに耐えながら打開策を考えていると・・・左足がかすかに動くようになりました。
間髪を入れずにビンディングを解除し、自転車を脇に停め、ひたすら回復を待ちますが、中々回復ししません。
そうこうする内に、後方からの選手に1人、1人・・・と抜かされていきます。
屈辱です。
せっかくここまでトップ集団をけん引してきたのに・・脱落です。
10分近く経った頃、ようやく動かせるまでに回復したので、軽めのギヤで進みますが、しばらくすると、また攣りはじめます。
走っては攣って、走っては攣っての繰り返しです。
やっとのことで第5エイドポイントに到着し、準備してあった梅干しをたくさん頬張ります。
梅干しを食べつつ、足の攣りの原因を考えました。
①先頭の原付に付いて行ったことで、ハイペースになりすぎていたこと。
②水分補給内容にミネラルが不足していたこと。
こんなところでしょうか。
梅干しを食べると、クエン酸の効果でしょうか、かなり症状が改善されたので、最後の難関、白岳越えに向かいます。
ツールドちゃんぽんその2
大会会場の旧オランダ村ゲート抜けると、バイオパークを経由して四本堂公園方面へ向かいます。
早めに集団を抜けて先頭グループに入ることとしました。
昨年は先頭集団に自転車で係員がペースメーカーで入っていたのですが、今年は原付のようです(笑)
やがてこの原付が災いするとは・・・。
第1トランジッションエリアに1番で入ります。
まだ、準備が整っていたかったようで、飲み物だけもらい出発です。
四本堂公園を折り返すと、沿道には住民の方が応援旗を振って応援してくれていました。
川沿いの道を抜けて再び亀岳方面へ向かうのですが、所々のアップダウンがあるコースを抜けていきます。
先頭集団は3人のグループで、先頭を交代しながらのトレイン走行が、近頃距離を乗っていないせいか、太ももに疲労感を感じます。
そうこうする内、第2エイド小干集会所へ到着です。
その2につづく。
ツールドちゃんぽんその1
あいも変わらず、業務的に多忙な日々を過ごしております。
中々サイクリングイベントも参加できない日々が続いております。
そんな中にあって、どうしても参加したいイベントがあったので、スケジュールを調整し参加してきました。
そのイベントは・・・「第3回ツールドちゃんぽん」。
数少ない長崎でのビッグイベント、しかも地元西海市であるということで外せませんね。
この大会は、第1回から関係者の方の立ち上げの苦労を知っているからこそ、大事にしたい大会です。
で、今回はそのレポートを書きたいと思います。
当日は絶好のサイクリング日和で、スタート場所の旧オランダ村へ行ってみると・・開始1時間前には参加者の車でいっぱいでした。
コース沿いにはツールドちゃんぽんののぼりが立てられ、気分を高めてくれます。
早速、受付を済ませ開会式で諸注意などを聞きます。
今回のエキスパートコース81kmは172人の参加のようです。
開会式も終わりスタートゾーンに並びます。
スタート付近にはたくさんの応援の方とチアガールのパフォーマンスなどあり、ほんとうれしい演出だと感じました。
それからしばらくして、西海市長の鍋ふたを2枚たたくスタート合図で出発です。
ちゃんぽんだから鍋ふたでしょうか・・笑いました。
その2に続く・・・
伊佐の浦コテージ
先日、知人より伊佐の浦ダムコテージでで開催されるバーベキューの招待を受けました。
このブログに度々登場する伊佐の浦ダムですが、コテージの紹介は初になると思います。
中々週末の予約率が激しく利用できませんでしたが、今回たまたま空きがあったことにより利用できたとのことです。
そこで、今回はコテージの紹介をしたいと思います。
場所はダム湖畔に数棟建っています。
室内に入るとフローリングの廊下がのびており、奥にはトイレバスがあり、中々の清潔感です。
その横にはバスルームがあり、アメニティーも揃っています。
街のホテルと同じくらいレベルが高いです。
続いて寝室、4人部屋なので4つのベットがあります。
ここがホテルと違うところですが、ここは割り切りましょう。
小学生時代の自然学習宿泊施設みたいな感じです。
外に目を向けるとバルコニーがありそこでバーベキューができるようになってます。
キッチンと窓ガラス1枚でつながっているのでキッチンで下ごしらえをしてバルコニーで焼くという効率的な作りです。
下ごしらえ中に蚊に喰われることもなく快適です。
キッチン横にはテレビ完備のリビングもあり、雨とかでバーベキューが厳しい日でも中で食事できます。
ばりばりのアウトドアを好む方には物足りないかも知れませんが、こんな新しいスタイルも需要にマッチしているのではないでしょうか。
皆さんもご利用されてみてください。
チャレンジサイクリング
かなりお久しぶりです。
先日、長崎県レクレーション協会、長崎県サイクリング協会と協働で「チャレンジサイクリング」開催しました。
内容としては、初心者の方や子供を対象に自転車教室とダム湖周回を利用したポタリングイベントを行うというものです。
通常のガチなサイクリングと違い、景色を堪能しながらのゆったりサイクリングです。
いつも会場の伊佐の浦ダムを走りながら、いつかこのようなイベントを開催したいと思っておりましたので、やっと夢がかないました。
結果的に、初回ということもあり、参加者的には少なかったのですが、自転車仲間の協力で楽しいイベントとなりました。
この場を借りて感謝を申し上げます。
参加された皆さんの反応も良かったようで来年も開催したいと思います。
皆様お疲れ様でした。