お買い物編(小物購入その1の巻)
今日は春の嵐って感じでしょうか、県北地方は雨はさほど降っていませんが強風が吹き荒れてますね。
「こういう中途半端な雨はサイクリストにとって"へびの生殺し"と一緒です」
意味合い的には「路面コンディション的には乗れるんだけど総合的に乗れそうで乗れない」ってとこでしょうか(笑)
今日のトレーニングはお手上げですね(泣)
さて本題ですが、これで自転車(以降バイクと呼びます)の方は準備ができました。
加えて、他に揃えなければいけない物があり、これらも結構な出費になります(泣)
一度乗りかけた舟です。必要最低限な物は揃えないといけません。
これから何回かに分けて紹介したいと思います。
今日はバイク周辺の小物です。
1・・携帯空気入れ
トレーニング先で空気を入れる携帯ポンプです。高圧の空気を手動で入れることができます。
注)トレーニング先は何も無い山奥だったりします。そんなトレーニング先でパンクした際は自分でパンク修理をして自力で帰ってこなければいけません。仮にそれが麓から20kmとか30km入った山奥とも限りません、これが無かったら長距離を押して帰ってくるという悲惨な目にあってしまいますね。
2・・サドルバック
小銭入れやティッシュ(冬季はバイク漕いでると自然にハナが垂れてくる)や携帯電話を入れられる小物入れです。
3・・携帯ツール缶
1と同じくトレーニング先で不測のメカニカルトラブルが起こった際に対処できる必要最小限の工具やゴムチューブを入れる筒。
A→携帯工具・・・六角レンチ、プラスドライバー、マイナスドライバーなどのセット
B→タイヤレバー・・・タイヤチューブ交換時にタイヤをホイールから剥離する際に使用
C→電池・・・リヤライトの電池が切れた際のスペア
D→タイヤチューブ・・・パンクした際に交換する新品のチューブ
E→マグライト・・・夜間修理する際に必要
4・・サイクルコンピュータ
積算距離、走行距離、積算時間、平均時速、最高速度、時刻などを計測し表示するための機器。コレが無いとトレーニングしていてもやる気が起こりません。
5・・ボトルゲージとドリンク
トレーニング中は時として3時間近くバイクを降りずに走り続けることが多く、バイクを漕ぎながら水分補給ができるようにバイクに取り付けておく必要があります。それを固定するゲージです。500円前後の物から10000円近くする物まであります。また専用ボトルに合わせたゲージもありますが、写真の物は500ml市販ボトル対応のゲージです。
6・・フロントライトとリヤライト
フロントライトは夜間に前方を照らすという役割や対向車に自分の存在を知らせるという役割があります。電池式から充電式までさまざまな種類の商品があります。値段も2000円前後の物から50000円近くする物もあります。"やす"は現在10000円前後の物を通勤バイクに使っています。帰宅時は夜間になることが多々ありますので必需品です。市街地に住む都会の皆様方は、仮にフロントライトが無くとも、周りの街灯でなんとなく道の形状が分かると思いますが、"やす"の住んでいるところは闇の部分が多々あり、これが無かったらあの世行きです(笑)
リヤライトは点滅して後方の自動車等に自分の存在を知らせる役割があります。電池式から充電式までさまざまな種類の商品があります。"やす"は現在単3電池を交換するタイプの物を使用しています。
明日はお買い物編(小物購入その2の巻)です。・・・更新する時間があったら明日ねっ!
皆さんのコメントが執筆活動の原動力です コメント待っております(笑)
今日の走行距離 0km