新しい家族
我が家に新しい家族が増えました。
新しい家族とは言っても子供が増えた訳ではありません(笑)
「手乗り文鳥」のヒナです。
昨日、子供達に"やす"が子供の頃に"手乗り文鳥"を飼っていた話を聞かせたら、自分たちも育ててみたいと言い出しました。
"やす"は子供の頃、自宅に文鳥や十姉妹をつがいで飼い、卵を産ませてヒナを手乗りに仕上た経験があります。
動物をかわいがり世話することで、やさしい気持ちを育んでくれたらとOKを出しました。
それから博多の数件のペットショップを廻り、見つけました。
元気よくふご(ヒナを入れるわらのかご)で数匹がピーピー泣いています。
文鳥には主に白文鳥と桜文鳥がいるのですが、ヒナの時分はどちらの種もまだらで見分けがつきません。
雌雄に関しても幼鳥時は判別は不可能です。
成鳥になってからくちばしのふくらみで見分けるのが一般的ですが、あいまいで結構難しいです。
雄は発情期に"求愛ダンス"をおどりますのでそれで見分けるのが確実だと言えます。
参考 求愛ダンス↓
希望は白文鳥ですが、一番元気の良さそうな子を購入しました。
今後このヒナの成長も含めてレポートして行きたいと思います。
今日の走行距離 76.08km(18:30追記)