トライアスロン特集その1
今日からトライアスロン特集をします。
写真など全てが揃っていないので小出しに書いていきたいと思います。
尚、"やす"はエロモザイク根絶推進派ですが、今回はモザイクオンパレードですのでご了承下さい。←やっぱりシモかよ(笑)
10月10日、ついに待ちに待ったトライアスロン当日を迎えました。
風も無く絶好のトライアスロン日和です。
地元住民の方々も朝早くから、路上の清掃をされています。
それから大会関係スタッフの方々も準備に余念がありません。
"やす"他3人のサムライ達もコンディションばっちりOKです。
記念撮影を済ませ、会場までバイクを所定の場所に置きに行きます。
早くも我々よりも先に来られた選手達のバイクでいっぱいです。
何しろ全てのカテゴリー併せて出場者数416名なんでほんとその数に圧倒されます。
バイクラック↓
とりあえず"やす"もINFINITO号をセットします。
INIFINITO号に海水がかからないか心配です・・←ほんと細かい男だ(笑)
たちまちメイン会場は観客達でいっぱいになりました。
そうこうしているうちに午前9時になり、エリート(プロ、国体クラス)の選手を皮切りにスイムの選手がスタートしました。
我々"ながっち"もスタートしていきました。
ほんとすごい水しぶきでハンパじゃないです。
"やす"も出発に備えて準備することとします。
波の高さも穏やかで泳ぎやすいのか思ったよりも早く選手達が、陸上に上がってきています。
"ながっち"もあがってきました。
"ながっち"いはく、潮の流れがあって軌道修正が必要だったようです。
仕事の関係とスイムという特殊な競技の関係上、なかなか練習できなかったようですが、がんばってくれました。
バトンの代わりのセンサー内蔵の計測バンドを足首に巻いて"やす"もいよいよ出発です。
風も無く走りやすいです。
バイクは大島を2周するのですが、1周目は超ハイスピードで走り、フルの選手を20人近く抜きました。
ここまでは快調です。
それから2周目に突入し2人に抜かれ、力を振り絞りフルの選手他9人を抜き返しました。
最終段階になって足がつり、かなりやばい状況になりましたが、何とか"師匠"に計測バンドを渡すことができました。
120パーセントの力を出し切りました。
タイムを見てみると・・・驚きました。
本当に自分のタイムでしょうか!
エリートクラス(プロ、国体クラス)のタイムとさほど変わらないタイムです。↑自分のことなんで少し長めに書きます・・・スミマセン
出来すぎです!!
次にバンドを師匠へバトンタッチします。
ポーカーフェイスの師匠ですが、当初、帽子は被らず、水は飲まないとのの話でしたが、まるっきり予定と逆になったようです。
よっぽど暑かったのでしょう(笑)
若者相手の戦いでしたが、年齢のハンデも忘れさせるくらい最後まで走りきってくれました。
目標の50分台を達成でき、自己新記録のようです。
ゴールは3人で手をつないでフィニッシュしました。
レースの成績としてはマズマズでしたが、みんなで力を合わせケガも無く完走できたのでよかったです。
で、レース結果の詳細ですが個人情報バリバリなんでリンクを貼っておきますのでご確認下さい。
(こんなやり方で申し訳ないですが、"やす"と面識のない方には個人情報が特定できてしまうので申し訳ありません。)
結果(51.5km リレー) リンク↓
http://www.osy.co.jp/triathlon/img/18sokuhou.pdf
アドレスを右クリックして対象ファイルに保存
その2に続く