終わりのない坂はない

ロードバイク、釣り、テニス、グルメなどなど日常を綴った多趣味な日記です

やっちまったサイクルツアー北九州

遅れましたが、今日のネタは先週開催されたサイクルツアー北九州に参加してきたので、その様子を書きたいと思います。



スタートは小倉の中心街にある都市公園でした。



今までのサイクルイベントにはない大会会場の雰囲気です。



中心街の大会会場↓



出発前に注意事項とゲストの鶴見慎吾さんが紹介されました。



鶴見慎吾さん登場↓



一通りの開会式が終了し、VIPグループ(お金で先頭スタートをGET出来る)を先頭に、後は自由にスタートです。



我々フレーサイクル連中は、流れのままに真ん中後方付近から出発することとなりました。



スタートを待つ選手達↓



今までのサイクルイベントでは経験したことのない市街地メインのコース設定です。



観光地を横目に見ながらの観光走行です。



門司の港付近↓



市街地だけあって交通量も多く、よく信号に引っかかります。(おそらく全工程で数十回は止まっていると思う)



ところどころ、フリーサイクルトレインでアタックをかけますが、次の信号でつかまり団子状態として吸収されます。



何度かハイペース走行を試みましたが、で、ストップ&ゴーの繰り返しでエネルギーの無駄遣いと分かり、流れに任せて走ることとしました。



そうこうするうち正午近くになり、昼食エイドステーションに到着しました。


エイドステーション↓



昼食のおにぎり↓



ここでしばらく仲間たちとおしゃべりしたり、記念撮影したりと楽しく過ごして、午後の部スタートです。



いきなり峠道への突入です。



この峠はつづら折りになっており各ターン場所に番号がふってありました(笑)。



その峠を過ぎてしばらく川沿いに山を下ると沿道のスタッフが看板を持ってます。


「ロングコース、ミドルコース右折!!」


「ロングコースだから直進のはずでは?」


「ん!」


で、自転車を降りて降りて聞いてみると、



タイムアウトです。」



「ショートカットして大会会場まで戻ってください。」



「Oh!NO!!」



「やっちまいました。」






どうやら足切りのようです。





いいわけがましいですが、特にゆっくり走っていたわけでもなく流れに任せて走っていただけに・・・・。



自分たちだけでなく、他の方達もキツネにつままれたような表情です。



仕方なく係員の指示に従い、スペースワールドを横目に見ながら大会会場まで帰ってきました。



ゴールを待つスタッフ↓



何か未消化な感じもしましたが、これもサイクリングということで、ゲストの鶴見慎吾さんのゴールを皆で拝むこととしました。


ゴールへ向かう鶴見慎吾さん↓



目の前の鶴見慎吾さん↓





まあ残念な結果になりましたけど、仲間達で前日の飲み会から大会まで楽しめたんでヨシとしましょう。


来年はVIP抜きで先頭に並び、のっけからブッチ切ります(笑)