終わりのない坂はない

ロードバイク、釣り、テニス、グルメなどなど日常を綴った多趣味な日記です

初夏をサイクリングで楽しもう!ついでにミステリーゾーン見学サイクリング

今回のネタは日曜日に企画した「初夏をサイクリングで楽しもう!ついでにミステリーゾーン見学」の様子をお伝えしたいと思います。



集合場所は東彼杵の道の駅で、県北、県南からの参加者が合流できるように配慮してみました。




自分は西海から自走にて向かいます。




単独走行に加え川棚からの逆風と格闘しながら、定刻通りに集合場所へ到着しました。




で、集合場所を見渡すと、早くもにゃあさん、しださん、ムサシくんの3人が来ていました。




しばし4人で雑談をしていると県南組のトレインがやってきました。




軍曹さん、みやちゃん、ケンゴロウさん、しげるさん、いーたさん、おーくぼさん他いつものメンバーに加え初対面の皆さんが多数います。




初対面の方にはオーストラリアから来日されたマイケルさんの顔もみえます。




で、マイケルさん!半端なく手足が長かったです(驚)




早速、自己紹介等を済ませ、第一の目的地である「ミステリー坂」へ向かいました。




「ミステリー坂」と言うのは見かけが下りであるにも関わらず、実際は上っているというちょっと不思議な坂です。




実はこのミステリー坂に行くまでに20%近くありそうな急こう配が1kmくらい続くのですが、これに屈することなく到着しました。




ミステリー坂の検証↓




ミステリー坂↓





しばし皆さんで検証しながら「あーだこーだ」言ってやはり不思議だ!という結論に達したようです(笑)






それから次の目的地、嬉野温泉にある「轟公園」へ向けて出発します。





東彼杵から県境の俵坂まで4%以下の勾配が5〜6km続くのですが、みんな各々のペースで上って行きます。




個人的にはこのアウターで上れるくらいの坂が一番好きですね。




で、自分は初参加のしださんと上ったのですが、しださん、女性ながら重いリュックを背負いよく頑張られてました。




俵坂を過ぎ佐賀県に入り、坂を下ると左手にみえる「嬉野お茶ちゃ村」に立ち寄ります。




嬉野お茶ちゃ村は嬉野のおみやげセンターみたいな位置づけの所で、名物の抹茶ソフトをいただきました。←写真は無しです。




それからさらに坂を下り、嬉野の温泉街に到着しました。




ちょうどおなかもすいてきたので、近くのリンガーハットにて食事にしました。




リンガーハットに並ぶたくさんのバイク↓




空腹も満たされたところで、目的地の「轟公園」に向けて出発し、わずか3分で到着しました。




この轟公園は嬉野温泉街の中にある大きな滝をメインとした公園です。




観光客の皆さんがうつくしい景色を楽しまれてました。




ここで我々もしばし散策し、楽しい時間をすごしました。



轟の滝↓



おーい↓



皆で集合写真↓



それから武雄方面から参加の2人と別れ、後方からスプリント風景を眺めつつ東彼杵道の駅まで戻りました。



そこで県南組と輪行組と分かれて西海市へと戻りましたが、帰りの峠道がいつもよりきつく感じながらも無事帰りつきました(笑)



トータル130km程のサイクリングでしたが、楽しい一日でした。



参加された皆様お疲れさまでした。



また、広報活動等に協力いただいた軍曹さんありがとうございました。