終わりのない坂はない

ロードバイク、釣り、テニス、グルメなどなど日常を綴った多趣味な日記です

エギングのすすめその3(エギ、小物編)

今日の長崎地方は雨です。

ここ数日間天気良かったんですが、今日のトレーニングはお休みです。

今日はエギと小物の紹介をしたいと思います。

(3)エギ


↑エギ

・・オレンジ、茶、青、赤、黄、緑、白などさまざまな種類の色がありますが、"やす"的にはあまり色は釣果に関係しないような気がします。
一応"やす"は適当に分けて所有しています。

大きさ・・2.5号〜4.0号くらいのものを準備しておいた方がいいと思います。
"やす"は春は3.5号を中心に、秋は3.0号を中心に使用しています。(春は大型の親イカ狙い、秋は生まれたばかりの小イカ狙い)

値段・・200円〜1500円ぐらいのものまで様々です。
200円ぐらいの低価格エギを「デフレエギ」と呼んでいます。←"やす"は切り込み隊長と呼んでいます。
700円を超えるくらいのものはたいてい有名メーカーの販売しているものです。
結論からいうと有名メーカーのエギ゙を使った方が動きはいいです。
しかし根掛かりなどで無くした時は、当然財布にも精神的にもきついです。
また初めていく未開拓のポイントを探るときにはデフレエギで探って、根がかりの有無を確認してから「メーカーエギ」を出動させるのがいいかもしれません。

(4)ラインとショックリーダー

ライン・・主にPEラインを使います。昔はナイロンラインを使っていたようですが、現在はPEラインがほとんどのようです。全く伸びが無く、細いので飛距離が出やすいのが特徴です。また同じ太さのフロロカーボンライン比較して、引っ張り強度は強く摩擦に弱いラインです。値段は正直高いです。0.6号〜1.0号くらいの物を使用します。初心者はトラブル回避の為、0.8号以上の物がいいと思います。

↓PEライン

ショックリーダー・・PEラインの先に50cm〜70cm位のショックリーダーを付けます。このリーダーに用いる糸の特徴としては、同じ太さのPEラインと比較して、引っ張り強度は弱く摩擦に強いラインを用います。役目として海中の岩や根との摩擦からラインを守るために付けます。種類としてはフロロカーボンやナイロンがありますが、ナイロンは水を吸って伸びるのでフロロカーボンがオススメです。号数としては1.75号〜2.5号くらいがいいと思います。

↓ショックリーダー

(5)ギャフorタモ網

300g程度のイカならばそのままロッドで、海面から防波堤の上まで抜き上げますが、それ以上となるとラインが切れたり、ロッドが折れたりするのでギャフ又はタモ網を使用します。
ギャフはイカをブスリと刺して引き上げます。
"やす"は携帯型のギャフを使用しています。

↓ギャフ

明日はテクニック編です。


今日の走行距離 0km