復活
昨日、80km程離れた自転車専門店に行って修理してきました。
店主は壊れた部品を見ていはく
「こんな壊れ方は初めてみましたよ!」
「おそらく調整の不具合で何だかの強い力がかかったんでしょう」
「だけど調整の仕方如何でここまで壊れることは通常考えられない!」
とのこと。
結局、はっきりしたことは分からなかったのですが、早速、新しいリヤディレーラーを付けてもらいました。
それからチェーンもかなりきているそうなので合わせて交換してもらいました。
それから、作業をしながらいろいろ話をしたのですが、このバイクでトライアスロンに出る旨を伝えると・・。
「正直、きびしすぎる・・」
「ピストルで機関銃に立ち向かうものだ」
「ロードバイクは前傾を低くでき、しかも軽くできている為走りが軽い」
「ギア比のHigh側方向がプアである」
「このバイクを見た感じで、相当酷使している感が見受けられる」
「ホイールが、交換まではしなくていいレベルだが、負荷で少しぶれているようだ」
「本来、このバイクは街中をおしゃれに走り抜けることを基本においてるので、そもそも方向性が間違っている」
とか、いろいろ言われましたが、どうすることもできません。
よって考え方を変えて、
この不利な状況を持ってして、ロードバイクを抜いたら、
「男を上げるチャンスだぜ」
みたいに考えることにしました。
よって現状でできる調整をおまけでお願いしました。
大きな変更点はステムと呼ばれるハンドルを支える部品をひっくり返し、サドルをさらに高くして、かなり前傾姿勢をきつくしてもらったことです。
"やす"的には道具的に足りないところは、「体で補う?」ことで本戦に臨みたいと思います。
それからランの人員が確定しました。
スイム担当のNさんの彼女さん(結婚予定)が、日頃トレーニングを積んでいるらしく参加したいとのことなのでお願いすることと決定しました。
ちなみにお二人は、大分から"はるばる"この日のために来て頂きます。
さぁ、後は練習あるのみですね。
今日の走行距離 47.03km(20:30追記)