関西旅行記その2
さて機内へ乗り込みます。
入口ではスチュワーデスと男性客室乗務員がお出迎えです。
スチュワーデスの雰囲気としては固い感じではなくカジュアルな感じがします。
まぁ・・・大手航空会社ほど都会的な感じではないが・・・まぁとりあえずOKということで(笑)
機内の通路としては人ひとりが通れるスペースで、人が交差するのは厳しかったです。
座席も快適とは言えませんが、足元の快適性は大手航空会社とさほど変わらない印象を受けました。
あっそうそう、荷物預かりは有償なので、デカいカバンを機内に持ち込み、頭上の物入れに収納するのに手こずる人が多いです。
↑これで離陸まで時間がかかる(泣)
10分、15分遅れは日常のよう・・・。
また、ドリンクサービスは無く、すべて有償となりますが、列車の車内販売のごとくカートで売りに来きます。
まぁ、狭い機内の中で飲食しようと思う人が少ないとは思いますが・・・。
正味1時間くらいのフライトでしたが、関西空港に着陸しました。
着陸とは言っても、1番にぎわう第一ターミナルではなく、駐機場の端の端の端・・・・貨物機が止まるそのまた奥の特設ピーチターミナルに到着です。
ターミナルとは言っても大型量販店のような造りです。
簡易式のタラップで降ります。
関西空港に到着↓
今でこそ、ターミナルがありますが、2年前までは酷かった。
専用ターミナルは無く、飛行機から降りるとそのままバスにのり10分くらいかかって第一ターミナルに移動したものでした。
おまけに、ターンテーブルも無く、預けた荷物がレジャーシートの上に山積みなど・・・かなり改善されましたね。
その3につづく。