終わりのない坂はない

ロードバイク、釣り、テニス、グルメなどなど日常を綴った多趣味な日記です

週末春一番サイクリングその1

ご無沙汰してます。




先週末は春を感じに春一番サイクリングへ行ってきました。





当初、大分県を廻る企画としておりましたが、変更して地元諫早での企画としました。





総勢7名のサイクリングですが、珍しいことに、女性が多いというメンバー構成となりました。





これは、女性のサイクリストが増えてきている象徴だと思われます。





喜ばしいことですね・・・。





で、早速、諫早の県立総合運動公園を出発して、目的地である轟の滝を目指して向かいます。





経路としては、干拓堤防を経由して吾妻方面から高来方面に向かいます。





運動公園を出発するころには晴れていたのですが、森山付近を通過する頃になると進行方向に雨雲が・・・。





吾妻付近を通過すると地面がかなり濡れています。





おそらく強烈な通り雨が降ったのでしょう。





我々一行は直接降られることはなかったのですが、自転車が水たまりで濡れてしまいました。





やがて干拓堤防に入る頃にはすっかり快晴となってきました。





長々と続く直線を走っていきます。




長々と続く干拓道路↓




と、そこで・・・。




Kさんのサドルバック破損し落下しかけているとのこと・・・。




皆でさっそく修理です。



皆で修理↓





皆の携帯アイテムを出し合って応急修理を行います。






修理完了!!





意外と何とかなるものです。




気を取り直し再出発です。



再出発↓




5分ほど走って干拓パーキングに到着です。





ここでしばらく休憩です。





今日はトレーニング走行ではなく春を感じるポタリングです・・・ゆっくりゆっくり走ります。




ここに春がありました。




一面の菜の花畑です。




菜の花畑↓




参加者で記念撮影↓(左下は撮影してくれたおばちゃんの指です)









その2に続く

関西旅行記その8(完結編)

明けて翌日。



帰路につく訳ですが、飛行機の時間は14時35分なんで実質、市街地に滞在できる時間は午前中いっぱいということになります。




ちょっと早いような気もしますが、ピーチです。チェックインの時間に遅れようものなら問答無用でキャンセル扱いになりますから、余裕をもって空港に向かうことをお勧めします。




ホテルを10時にチェックアウトし、朝食に昨日の店でたこ焼きを食べます。





朝からたこ焼き?・・・とか言われそうですが、大阪では当たり前です。





開店から行列ができています。





午前中いっぱい心斎橋あたりでお土産を買い、正午なんば発のラピートで関西空港に向かいます。




関西空港に到着し、ピーチの搭乗ゲートが見当たりません。





2年前に来た時は、安っぽい案内のパネルがたくさん置いてあったのですが・・かなり探して見つかりました。




遠慮がちに紙にピーチはこちら的なビラが貼ってあります。




以前とは勝手が違うようです。




おそらく大手航空会社と空港に支払う使用料が大幅に違う理由から、差別化されてしまったのかも知れません。




遠慮がちに商売させてもらってます的な感じとも言いましょうか、やすの勝手な推測です(笑)





これではお年寄りには分かりませんね。





ここは注意です。





大手航空会社と同じ感覚ではいけません。





大手航空会社は第1メインターミナルから直接手続きから搭乗までできますが、ピーチの場合、第2ターミナルの端からピーチ専用ターミナル行きバスに乗り換えなくてはいけません。




やはり空港の隅っこに新設されたあのピーチ専用ターミナルこそが、我々の目指す関西空港と言えるようです。




専用ターミナルに移動し自動チェックイン機で手続きを済ませます。





ピーチ自動チェックイン機↓





しばらく時間があったので、小さいですが専用ターミナルの見学です。





ま、広々とはしているのですが・・・何か倉庫っぽいような・・(笑)





メインロビー↓





待合ロビー↓






搭乗ゲート↓





ま、これはこれでピーチの味としましょう(笑)




あ、それから写真はないですが、リーズナブルな売店は少ないですがあります。




心斎橋のお土産店で売っているベタなお土産はここで買えるので、道中手荷物を少なくしたかったらここで買うのも手です。




最後、まとめですがピーチ利用の旅は1泊2日には向きませんが、2泊3日以上だと格安で楽しめると思います。




どうして発着時刻が使えない時間ですので、十分プランを立てて有効に滞在時間を活用することをお勧めします。







ではでは。

関西旅行記その7

夕方になり、友人と合流します。





さて、夕飯に行こうという話になるのですが・・・。






夕飯前に軽くウォーミングアップと称して、地元でも有名なたこ焼きさんに案内してくれました。





グランド花月横のたこ焼き店↓






この店でもソース、つゆの選択ができるのですが、もちろんつゆにしました。






なかなかおいしかったですよ。






で、ウォーミングアップも終わり、そろそろ本番へ・・・本番も粉系のお好み焼き店で決まりです。






なんかたこ焼きとお好み焼きばかり食べているようですが、せっかくの大阪ですから名物を食べておかなくてはなりません。





お店はメジャーな風月へ。





風月↓





ボックス席の目の前の鉄板で焼くのですが、セルフではなく店員さんが焼いてくれます。





お好み焼きが完成していく過程を待つのも楽しみです。





まだまだ↓





完成↓






昼間のゆかりとまた違った味でお好み焼きの奥深さを感じました。






それから店を出てお決まりの居酒屋で昔話に盛り上がります。





居酒屋にて↓





居酒屋を出ると、酔った勢いかゲームをしたくなり、心斎橋周辺のゲームセンターめぐりを行います。





自分が学生時代の頃、流行ってた通称アマゾン釣りもありました。





このゲームですが、店の中に水槽がありアマゾンに住む魚を活けてます。この魚を安っぽい釣竿で釣り上げると釣った魚に応じて、商品がもらえるというものです。





実際にはやりませんでしたが、外観だけも。




アマゾン釣り↓





日付も変わる頃、閉店間際のゲームセンターで、スロットにて大量のコインを獲得!!





それを消化すべくコイン落としに挑戦!!






あえなく玉砕!!





童心にかえる↓





で、そろそろ終電の時間が近づき、別れを惜しみつつ解散となりました。





K君、Y君、ほんと楽しかったよ、ありがとう。




感謝!!






その8に続く。

関西旅行記その6

明けて翌日、三ノ宮からなんばに移動します。




今夜は大阪在住の学生時代の友人と会う約束なので、昼間はなんばから心斎橋周辺を探索することとします。





東京とまた違った街の雰囲気があります。





なんばの繁華街↓





なんばグランド花月





庶民的なお店が多く、リーズナブルな価格で買い物できます。





そろそろお昼になり、名物のお好み焼きを食すこととします。





お好み焼き店「ゆかり」↓





店員さんが目の前で焼いてくれます。







おすすめミックスお好み焼き↓



やはり本場の味、おいしかったです。




で、食後はお土産を買うため、再び心斎橋周辺を探索します。




心斎橋1↓



心斎橋2↓



心斎橋3↓



探索の合間にスタバでティータイムです。






以前は周りの女子高生の目が気になり、1人で茶店には入れない人でしたが、最近は度胸がついてゆっくりティータイムすることができるようになりました。



その7につづく。

関西旅行記その5

小分けにして書くほどの内容ではないのですが、執筆する体力がないのでちょびちょび書きます。




で、明けて翌朝、所用で兵庫県の舞子へと向かいます。





舞子駅に降りると目の前に本州と四国を結ぶ明石大橋が見えます。





明石大橋





目と鼻の先は四国です。





目の前に四国が・・↓





用を済ませ、今日の宿泊地である三ノ宮へ向かいます。





三ノ宮は兵庫県の都市の中でも一番の繁華街のようです。





アーケードや駅周辺のお店を探索します。





三ノ宮アーケード↓





三ノ宮の街は駅周辺を中心に広がってます。









そこで、学生時代の友達である大ちゃんが遠方から足を運んできてくれました。





食事をしながら楽しいひと時を過ごしました。









大ちゃん、わざわざ遠方からありがとうです。




感謝!!





そんなこんなで三ノ宮の夜も更けていきました。





その6につづく。

関西旅行記その4

梅田に到着し、予約のホテルを探しますが、中々見つけることができません。





梅田のオフィス街↓





ちょうど関東地方に大雪が降った日です。





関西地方もかなり大粒の雪が降って、泣きそうなくらい寒い中をさまよい歩きやっとこさ見つけることができました。





正真正銘のビジネスホテルですが、風俗街の超ど真ん中でした。





まぁ1泊2日で3,500円ですから、そんなもんでしょう(笑)





チェックインを済ませ、夕飯を食べに梅田の飲食街へ向かいます。





本来は名物のお好み焼きを食べたいところですが、あまりの寒さに平凡な定食屋で鍋焼きうどんを食べました。





鍋焼きうどん↓





しかし、定食屋からホテルに帰る途中、たこ焼き屋台があり、あまりにもおいしそうだったので、テイクアウトしホテルで食べました。




たこ焼き↓





長崎にはたこ焼きはつゆで食べる風習はありませんが、つゆで食べると本当においしいです。




ソースで食べるのもおいしいですが、つゆもおススメですよ。





その5につづく。

関西旅行記その3

専用ターミナルを出ると、列車との連絡がある第1ターミナルへ専用バスで移動します。




この専用バスですが、かなりスシ詰め状態です。





10分程乗車して第1ターミナルへ到着。





この第1ターミナルには南海電鉄が乗り入れてますので、それでなんばへ移動します。





せっかくなんで特急ラピートに乗ります。





ラピート↓





ラピートは全席指定で、乗車券と指定券が必要になりますが、飛行機内で購入すると1,000円で購入できます。





車内もきれいで快適です。




清潔な車内↓





30分〜40分程でなんば駅に到着です。





なんば駅から宿泊地である梅田に地下鉄御堂筋線で移動します。





梅田に到着↓





なんば周辺は通称ミナミ、梅田周辺は通称キタと呼ばれます。




その4につづく。