六盛
ゴールウィーク中、別府市内に宿泊したわけですが、別府の楽しみの一つに食の楽しみがあります。
比較的小さな街にたくさんの、飲食店が密集してますからジャンルに応じて選択は可能です。
そこで、今回は、地元Mさんにおすすめいただいたラーメン店に足を運んでみることとしました。
その店は「六盛」です。
Mさんいはく、冷麺がおすすめだそうです。
で、さっそく店内に入りカウンター席に座りました。
渡されたメニューを見ます。
で、隣の人のラーメンが視界に入りちら見すると・・・。
スープがめっちゃ澄んでおいしそうでした。
急遽、このスープが気になり、冷麺→中華そばに変更です。
(moriさん、次回は冷麺にしますね)
味は、見た目のごとく鶏がら風の透き通ったあっさりスープで、マイルドです。
また、素焼きしたチャーシューが、このスープにコクを与え絶妙です。
九州ラーメンは割ととんこつスープバリバリが多い中にあって、新鮮な感じのするラーメンです。
自分はこのラーメン好きですね。
皆さんも別府においでの際は足をお運びください。
大分サイクリング
今日は連休中のサイクリングについて書きたいと思いますが、何を書こうかな・・と。
ビッグイベントとしては、「ツールド国東走行記」となるわけですが、たくさんの方が書かれておりますので、今回は別のネタを書きたいと思います。
大会前日に大分入りしていた訳ですが、以前から気になっていた場所があり、ぜひ一度自転車で走ってみたいという夢をかなえるべく実走してきました。
その場所は、別大国道の中間にある「田の浦ビーチ」です。
このビーチは整備された人工砂浜で、以前から別大国道を車で通る度に、チラ見しておりました。
別大国道というのは、数キロの自転車専用道路も隣接する別府−大分を結ぶフラットな道路で、途中には高崎山やうみたまご水族館もあります。
高崎山と別大国道↓
別府湾沿いに延びるため、別府市の扇状地の形状や海の美しい景色を一望できます。
昔からの知人たちと談笑した後、自転車でゆっくりサイクリングしました。
(I会の皆さん、お仕事中お邪魔しました。)
夕暮れの中走れるなんて・・・最高です。
夕暮れの別府市↓
温泉街もいいですが、こんな良好スポットもありますので、ぜひ一度足を運ばれてはいかがでしょうか。
伊佐ノ浦チャレンジサイクリングのお知らせ
しばらくご無沙汰しておりました。
今回のネタはサイクリングイベントのお知らせです。
来る6月1日に長崎サイクリング協会主管で、初心者向けサイクリングイベントを実施します。
自転車を持っていない方を対象にレンタルサイクルもありますので、初心者の方もぜひご検討ください。
下記に要項を載せておきますので、参加したい方はとりあえずメールにてご連絡ください。
メールアドレス
saikaihpxray03@yahoo.co.jp
応募方法をご連絡します。
直接、事務局に連絡されても結構です。
平成26年度ながさき県民総スポーツ祭県民スポーツ・レクリエーション祭2014伊佐ノ浦チャレンジサイクリング
1 主 旨 サイクリングは運動強度の幅も広く、比較的軽い負荷で老若男女が楽しめるスポーツです。水と森の自然を身体に感じながら、参加者の健康増進を図ります。
3 主 管 長崎県サイクリング協会
4 後 援 長崎県教育委員会、長崎県体育指導員協会、長崎県老人クラブ連合会(財)KTNスポーツ振興財団、(財)長崎県すこやか長寿財団、長崎県青少年育成県民会議、長崎県社会福祉協議会
5 日 時 平成26年6月1日(日)10時〜14時 (9時30分から受付開始)
7 参加資格 5歳以上の健康な男女(但し、小学生以下の参加者については、保護者の同伴が必要)
8 持参品 ・整備された自転車(会場内にレンタル自転車ありますが、台数に制限があるため希望の方は先着順とします) ・昼食 ・水筒 ・雨具
9 コース 伊佐ノ浦ダムサイクリングコース(1周5km)
10 参加費 大人・子供 ともに500円/人
11 予 定 10:00〜10:05 開会式
10:05〜10:30 自転車教室及び走行にあたっての注意
10:30〜13:30 周回サイクリング、終了後流れ解散
12 参加申込方法 参加申込書に必要事項を明記の上、下記へ郵送又はFAXでお申込み下さい。尚、受付が完了された方に関しては、こちらから連絡させていただきます。
13 申込締切 平成26年5月24日(土)
14 申込・問合せ先 長崎県サイクリング協会 事務局
〒850−0046 長崎市幸町4−19 副島塗装(株)気付
電話 095(822)2579 FAX 095(822)2635
15 その他 A サイクリングに適した軽装で参加して下さい。B 走行ルールやマナーを守って下さい。C 本大会の参加に伴う自転車走行中の事故については、応急処置は行いますが、事後は本人の責任において処理して頂きます。尚、傷害保険に加入しますのでその範囲内の補償をいたします。
おはなみサイクリングその2
アイスクリームを食べた後は琴の尾岳へ向けて出発です。
大草から琴の尾岳登坂口までは約4%くらいの坂を上っていきます。
この坂はアウターで、軽く登ることのできる気持ちいい坂です。
登坂口まではそれぞれのペースで登り、山の頂上までは皆でそろって登ります。
中腹にはきれいな菜の花畑があります。
そこで女性陣はしばし休憩のようです。
自分はそのまま登ることとしました。
時間にして10分ほどの初心者にもやさしいコースと言えるでしょう。
中継所が見える頃になると、最後のラストスパートをかけたくなりますが、ここからが微妙に長いんで注意が必要です。
頂上中継所↓
皆、もがきながら登ってきます。
PM2.5の影響でしょうか・・少しもやっていました。
しばらく景色を眺めた後、長与方面に下り食事をすることとしました。
お店はMさんオススメの西海ポークを使ったレストランです。
ハムやソーセージなど・・・手作りが魅力的です。
皆で食事をしながら自転車話に華を咲かせ解散となりました。
なかなか楽しいサイクリングに満足の一日でした。
おはなみサイクリングその1
今回のネタはMさん主催の「おはなみサイクリング」に参加してきましたので、その模様をお伝えしたいと思います。
コースは長与を始発として伊木力のみかん道路を走り、のぞみ公園を経由して琴の尾岳頂上を目指すというものです。
一通り挨拶を交わした後、早速出発です。
伊木力のみかん道路を時速25km前後で走っていきます。
途中、ツールボックスの蓋が外れて落下するというハプニングがありましたが、大草ファミマに到着です。
そこでしばし休憩後、のぞみ公園に向かいます。
大草からのぞみ公園までの道路は少しばかり登坂路となりますが、女性陣にペースを合わせてゆっくりゆっくり登っていきます。
20分程度で到着です。
皆で記念撮影とかおしゃべりで盛り上がります。
談笑後はそれぞれのペースで大草方面の戻ります。
自分は最後尾の走行でしたから、目撃してなかったのですが、先導部分はかなりスプリント状態だったとか・・・。
ここでKさん、おススメのみかんアイスを食すこととしました。
地元伊木力みかんを使ったアイスで、甘すぎずあっさりおいしかったです。
大草駅横のアイス店↓
その2に続く
週末春一番サイクリングその2
さて干拓パーキングを後にし、轟の滝に向かいます。
国道を抜け農道に入ります。
渓流沿いの山道を登っていきます。
右手をみると桜並木がありますが、まだ咲いていないようです。
4%程の坂をみんなでしゃべりながら登っていくと・・・。
ん・・・?
そこで、リヤタイヤに違和感が・・・。
パンクです(泣)
スローパンクチャーなので、目的地の滝までは持てそうな感じでしたが、リムを痛めるとマズいということで、緊急修理することとしました。
ここでクリンチャーなら簡単にチューブ交換となる訳ですが、今回はKOGA号なのでチューブラーです。
通常ならば、タイヤごとの交換となります。
が・・・。
今回は新兵器を持参していきました。
先日、羽田空港で募集されたあれです。
パンクしたチューブに差し込みシーラントとガスを同時に注入するという優れものです。
広告の触れ込みには裂ける程のパンクには向かないが、たいていのケースは大丈夫とのこと。
さっそくスプレー初注入です。
ブクブクブクブク・・・。
2秒くらいしてスプレー音がしなくなりました。
チューブのバルブを閉めタイヤを触ってみると・・・大丈夫です。
適正空気圧の8BAR程までは固くはないと思われますが、走行レベルには全く問題なさそうです。
しかし、安全策でボンベを用いて追加注入をします。
これで、通常使用レベルくらいの固さになりました。
さて修理も終えて再出発です。
走った感じでは全く違和感はありません。
軽快にダンシングで登っていきます。
ちょうど半分くらいまで来た頃でしょうか、砂防ダム付近に咲いている桜を発見しました。
本日2個目の春発見です。
本来は、轟の滝まで行く予定としておりましたが、この後の帰着時間をを考え、ここでしばらく鑑賞後、帰路に向かうこととしました。
帰路の途中、お約束の名物のソフトクリーム店に立ち寄ります。
店内には懐かしいメンバーの写真も・・・。
お約束のソフトに加え、皆さんたこ焼きも食べていました(笑)
今回のサイクリングは、Ave.20km程のゆっくりゆっくりサイクリングでしたが、普段見落としていた発見もあり中々新鮮なサイクリングでもありました。
初のシーラントパンク修理も経験できたし・・・(笑)
参加してくれた皆さん、大変お疲れ様でした。